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歯にも「うるおい」と「透明感」
2012.06.02
こんにちは。よこがわ歯科の内海です。
先日、よこがわ歯科のスタッフとお世話になっている先生方で野球観戦にいきました!!!
うれしいことに、カープも勝ってくれて・・・(初めての勝ち試合をみることができました!)
みんなではしゃぎまくちゃいました♪♪♪
しかもナイター観戦だったので、心地よい風で、日焼けの心配もせず、とても良い環境で観戦ができました!!
これから、UVケアの気になる季節になりますね。
雑誌でもテレビでも 『美白・美肌』 という言葉がよくでています。
UVケアを怠ると、後々・・・
肌にシミやくすみができお肌の透明感がなくなったり・・・
乾燥しやすくなり、うるおいも失われたり・・・
とお肌のトラブルをどんどん引き起こしてしまいますよね
そのため、UVケアに気をつけていらっしゃる方も多いのでないのでしょうか??
お肌と同じように、
歯にも「うるおい」があり、「透明感」があるとそれだけで、健康的で清潔感がアップし、5歳は若く見えると言われています。
歯のうるおいとは・・・
歯の表面も乾燥すると輝きとツヤを失います。
この歯の乾燥を救ってくれるのは、、、
『唾液』 です!!
唾液には抗菌作用や自浄作用もあるので、むし歯予防に力を発揮します。
デンタルリンスなどもいいのですが、それよりもしっかり噛んで、しっかり唾液を出す方をおすすめします。
うるおいの保てますし、口の中だけではなく、顔の筋肉も鍛えられるからです。
歯の透明感とは・・・
歯に沈着してしまった着色や黄ばみなど歯のくすみがない状態です。
歯も表面に歯垢や汚れが付いたままだと黄ばみの原因になります。
毎日のブラッシングとともに、 『歯科医院での定期的なクリーニング』 をおすすめします。(ご自身では取り除けない汚れを専用の機材でとっていきます)
それでもとれない黄ばみ(歯の内部にしみ込んだ着色や加齢によく黄ばみ)は
いくら磨いても取り除けないので、
『歯のホワイトニング』 をおすすめいたします。
しかし、ホワイトニングにもメリット・デメリットがありますので、しっかり説明をうけて行ってください
毎日のブラッシングも力を入れ過ぎると歯に傷が付いて、その傷にまた汚れが入り、黄ばみの原因になります。できるだけ軽いタッチで、“歯を洗う”ようにブラッシングをしてみてくださいね
これから、日差しがつよくなります。お肌のケアとともに歯のケアも行って頂いて、輝く太陽の下、きれいな歯で今よりももっともっと素敵な笑顔で夏を楽しみませんか♪♪♪