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よこがわ歯科の2年間

2020.06.21

こんにちは、院長の三分一です。
インスタでの情報発信に努めていましたが、2年ぶりにブログを再開をしたいと思います。

 

この2年間で色々な事がありました。

2018年10月に横浜での第8回国際歯科大会をスタッフと共に参加し、
当時の最新情報を得えて2019年の事業として行うこととしました。

その1つ目として、2019年3月にこれからも診療に対して真摯に取り組むように
より高いレベルでの診療体制の維持を目的としてマイクロスコープの導入

2つ目として、待合室での待ち時間の短縮と予約管理の効率化を目指して
予約管理をデジタル化し設備を整えました。

 

3つ目は、2019年夏から秋にかけて歯科衛生士に対する歯周治療の教育として、
ミントの会から講師を当院へ出張していただき、

 

2020年1月にはミントの会の代表 長谷ますみ先生からも直接指導を受け、
これからの臨床に生かせるようにいたしました。

ところが、2020年2月より新型コロナの影響により感染症対策のより高いレベルでの対応が迫られました。

これまでは感染症対策はスタンダードプリコーションによりしっかりと対応してきましたが、
改良後の感染症対策は、アルコール消毒の徹底、3蜜を避けるための対策として、
受付にビニールカーテンの設置、待合室における椅子のソーシャルディスタンス、窓を開放するなどの換気、
診療前の嗽い、体温測定、コロナ用の問診票での確認、診療時には口腔内バキュームの常時稼働、
眼鏡やフェースガードを着用し、また随時感染症対策を更新していきたいと考えています。

これまで、皆さんの口腔の健康を通して体の健康を維持するという目的のため
診療を行ってきましたが、ウイズコロナでも同様にその目的を果たしたいきたいと思います。