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熱中症対策を行いましょう

2013.05.25

こんにちは。よこがわ歯科、歯科衛生士の三分一ですニコニコ

GWは家族で島根の匹見峡温泉に行きました。
途中の道端には、なんとビックリマーク

八重桜が満開でした。

5月なのに、こんなに見事に咲いた桜が見られて、感動でした。

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私は花が大好きです。5月12日は、母の日でしたよね。
お花屋さんには沢山のカーネーションやアジサイなどがありました。

もちろん、お母さんには花をプレゼントしましたよ。

そして、私の子供たちからも花をもらいました。
嬉しいですよね音譜

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ところで、最近暑くなってきましたね。運動会や体育祭の行われる学校も多いはず。

花と同じく、人間も水分補給をしっかりしないといけませんね。

気を付けたいのが 「熱中症」 です。

熱中症について調べてみると、意外と春に起こることが多いのです。

人間の体は徐々に体が暑さに慣れていきますが、春の時期はそれが十分でなく、夏に比べて体が暑さに適応できません。

そのため、夏ほどの暑さでなくとも、熱中症になる危険性が高くなります。

特に春は発汗機能が十分働かないため、熱中症を予防するためには、冷えた水分を補給することで体温を下げるなど、しっかりとした熱中症対策を行うことが勧められています。

水分補給に最適な温度は5~15℃だそうです。

水分補給時にその温度を気にすることの重要性は2つあり、

1点目は体内への吸収率を上げるため、

2点目はその温度により、効果的に深部体温を下げるため だそうです。

夏に比べて涼しい季節とはいえ、
冷蔵設備のない屋外レジャーシーンで冷えた水分を補給するのは簡単なことではありません。

そこで、真空断熱スポーツボトル(魔法びん)などがお勧めです

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これなら5~15℃の水分補給が可能です。
屋外レジャーシーンでは、このような水筒を持ち歩いて、
水分補給を5~15℃で適切に行うことで熱中症を予防しましょうニコニコ