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「食欲の秋」の食べ方のコツ!

2012.11.07

こんにちわ!よこがわ歯科の若狭ですニコニコ

「食欲の秋」 ですね。

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秋は旬の食材が多く食欲がそそられついつい食べ過ぎてしまう…
という方が多いかと思います。

食欲を我慢するとそれがストレスになって逆に暴食してしまうこともあります。

そこで、食べ方のコツを覚えて秋太りを予防しましょう!

①ゆっくり食べる
食べ始めてから20~30分すると、脳に「もう十分食べました」という満腹信号が届き、食欲が低下するのです。
早食いだと満腹信号が脳に届きにくく、食べ過ぎや肥満に結びつきやすくなります。

②よく噛んで食べる
よく噛めば少しの量でも満腹と感じやすくなりますし、噛むことで食後の消費エネルギーも高まると言われています。
また、よく噛まずに早食いやドカ食いをすると血糖値も急激に上昇します。
血糖値が急上昇するとインスリンが大量に分泌し、血糖値を急降下させようとします。まるでジェットコースターのような血糖値の急上昇、急降下は肥満になりやすく、老化を早めてしまうと言われています。

玄米やライ麦パン、ナッツ類、野菜など血糖値が上がりにくい食品のことを 「GI値が低い食品」 と言います。

「GI値が低い食品」から先によく噛んで食べると肥満防止に繋がります。

他にも塩分を抑えたり、大きく食材を切ったり、油を減らしたり工夫をし、そしてウォーキングやジョギングなど体を動かすことも忘れず楽しく秋を満喫しましょうアップ

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